ジャンク無法地帯
あばうとこのページ きっかけは? 1世代 2世代
あばうとこのページ
無法地帯ってついてるけど、犯罪をするページじゃないです(笑)
くれぐれも、盗みや殺人などしないように。もしやっても私は知りません。
ここでいう無法ってのは、「無作法」って意味で、ふつーなら相性がどーのこーの
言うことを行き当たりばったりでやっていこう、もしだめなら諦めちゃえって企画
です(笑)
一応、ジャンク中心ですけど、新品もそれなりに扱ってまする。
きっかけは?
始まりはIRCのお友達に貰ったPentiumII 233MHzでした。ここから私のジャンクな旅
がはじまったのでした(笑)
その後、マザーボードやらメモリやらを貰ってそこそこ揃ったところでいくつかパーツ
を買いこんで作ったマシンがAirというわけです。
ちなみに、host名は当時はまっていたゲームから取りました(笑)
1世代
最初は2代目seraでした。当時の構成は…
・もらい物マザーボード&PentiumII 266MHz
・もらい物メモリ128MB分
・もらい物ビデオカード
・もらい物SCSIカード
・もらい物DATドライブ(不動品。かっこいいから付けてた(笑))
・もらい物ATX電源
・秋葉で1980円のATXケース(電源なし)
・1980円の10/100Base-TのNIC
・1480円のキーボード、980円のマウス
・1500円のFDD、特価1万円ちょいの13.5GBのHDD
・2000円の速度判らずのCDROMドライブ
ナドナド…。
どこのメーカーの何かなんて気にしません。動けばいいのです(笑)
んで、こいつに無謀にもSolaris 7 for x86を入れたんだけど、NICが使えなくて挫折。
Linux対応って書いてあったからいけると思ったらだめだった。
ある人から「Linuxは何でも動くの。Solaris選ばないとダメ。」といわれて愕然とする(笑)
しょーが無いんでTurboLinuxWorkstation6.0を入れる。んー、なぁんも考えなくてもア
プリがたくさん入ってるのはうれしいけど、ちょっと物足りなげ…
2世代
1世代のマシンに…
・もらい物メモリ64MB追加
・直したジャンクな980円のAGPビデオカードを追加
と、順調にパワーアップしたのだが、そこでふと気が付いた。
「もしかして、X-Windowが快適に使えるんじゃないの?」
思ったら、即行動。考える暇などないのがジャンクの基本、というわけで自宅で使って
いたOptiplexと交換することにした。ちなみにこのOptiplexもジャンク(笑)詳しくは
Optiplexの部屋参照〜
で、自宅で使うにはデザインが性能より優先されます。だって、パソコンだってインテ
リアの一部だからねぇ…。ださいマシンは置きたくないっ。と言うわけで、ケースの着
せ替えをすることに。さらに、某所からGETしたジャンクマザー(CPU周りがショートし
たらしく電解コンデンサ2こがパンパンになってた。交換したらあっさり直った)で組
みなおすことに…。うれしいことにこのマザーを使うと、同じメモリ使ってるのになぜ
か32MB分多い192MBと認識する。どうやら、32MBだと思ってたメモリが嘘ついていたら
しい。原因は…気にしない、使えるならそれでいいの(笑)
ついでに、厚木のソフマップで見つけたCeleron 466MHzもGET。こいつがクセモノで
どーやっても466MHzでしか動こうとしない。Shivat的にはノーマルで使うなんて許せな
いのだが、最初のPentiumIIよりは速そうなんでとりあえず、許しておく。後で覚えて
ろよ>Celeron(笑)
他に、キーボードとマウスが壊れたんで新しく買いなおし。
で、1世代マシンに足して現在の構成はこんな感じ。
・ジャンクマザー&中古根性なしCeleron 466MHz
・新品ケース6800円
・iMacからドミノ移植された6.4GBのディスク
・680円の英語キーボード&300円マウス
・5800円のHCLに載ってないけどSolarisで使えたNIC
・もらい物&LC630標準の250MBのディスク
こいつにSolaris7 for x86を入れておもちゃに…(笑)
ディスクを3台、しかもすべてアップルマーク付きという素敵な仕様で、250MBのディ
スク2台はそれぞれ、/var, swapに割り当てるという素敵且つ贅沢仕様。…だったけど
swapに割り当てたディスクがうるさいんで撤去。で、現在にいたるっと。
戻る